「発掘された明石の歴史展」は市内の発掘調査によって出土した資料を中心に取り上げ、そこから明らかにされた先人たちのくらしぶりを広く知ってもらう機会として開催しているものです。今年は、テーマを「明石の古窯とやきもの・瓦」とし、古墳時代から近代までのやきものを焼いた窯を取り上げます。
「発掘された明石の歴史展」は市内の発掘調査によって出土した資料を中心に取り上げ、そこから明らかにされた先人たちのくらしぶりを広く知ってもらう機会として開催しているものです。今年は、テーマを「明石の古窯とやきもの・瓦」とし、古墳時代から近代までのやきものを焼いた窯を取り上げます。古墳時代の赤根川金ケ崎窯跡から出土した角杯形土器をはじめ、江戸時代から明治時代の明石焼を焼いた窯から出土した陶器などを展示し、明石の地で焼かれたやきものを通して当時の社会・文化の一端をご紹介します。
A講演会「明石の近世・近代の瓦窯」 定員:80名 (応募多数の場合は抽選) ※要申込み:10/14 (土) 必着 ※終了しました。
日時|10月28日(土) 13:30~15:00
場所|当館2階大会議室
講師|藤原学 氏 (元大阪学院大学教授)
B講演会とシンポジウム 定員80名 (応募多数の場合は抽選) ※要申込み:10/20 (金) 必着 ※終了しました。
日 時|11月4日(土) 13:00~16:00
場所|当館2階大会議室
講師|石田由紀子 氏 (京都国立博物館 考古室長)
「7・8世紀の瓦窯と瓦生産」
講師|春成秀爾 氏 (国立歴史民俗博物館名誉教授)
「高丘窯の鴟尾 と瓦 」
講師|高橋明裕 氏 (立命館大学非常勤講師)
「文献から見た須恵器の生産体制」
シンポジウム
パネラー:石田由紀子 氏・春成秀爾 氏・高橋 明裕 氏
コーディネーター:丸山潔氏 (明石市文化財保護審議会委員)
《申込方法》
●往復はがき、もしくはFAXに「参加希望のイベント名、参加者全員の氏名、代表者の郵便番号・住所・電話番号・参加人数(1組4名まで)」を明記し、当館まで(一通につき一つのイベントのみ、応募多数の場合は抽選となります)。
●希望のイベント名や連絡先が明記されていない応募は無効になることがあります。
●申し込みフォームからの申込みも可能です。
●手話通訳者・要約筆記者の派遣ができます。ご希望の方は応募の際に【手話通訳希望】【要約筆記希望】と明記してください。
洋画材店を営んでいた平井昭夫氏より寄贈された貴重なコレクションとともに当館所蔵の名品を紹介します。
古陶磁に魅せられ、蒐集を始めることとなった平井氏の初期の思い入れ深いコレクションから、明時代の漳州窯で焼かれた「呉州手色絵花鳥文大鉢」をはじめとした中国陶磁や李朝白磁、ベトナム・ペルシアの施釉陶器、萩焼など日本各地のやきものを展示します。また、幕末から明治にかけて活躍した日本画家、河鍋暁斎の「七福神図屏風」、エミール・ガレのガラス作品など、幅広い分野の名品を紹介します。 蒐集家の優れた審美眼を通して集められた多岐に渡る貴重な作品が一堂に会するこの機会、是非ご覧ください。
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・障害者手帳アプリ提示時、本人と介護者は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館(1月8日は開館) ※年末年始(12月29日から1月3日)は休館 【開館時間】9時30分~17時30分(入館は17時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
ギャラリートーク
事前申し込み (12月2日(土) 必着)/定員各20名 まだ若干余裕がありますので、参加ご希望の方は、直接文化博物館までお電話ください。
日 時:12月16日(土)
1、10:30~ 2、13:30~
(各40分程度)
講 師:稲原昭嘉(明石市 市民生活局 文化・スポーツ室)
場 所:当館1階特別展示室
●Webフォーム、往復はがき、FAXにてお申し込みください。
●往復はがき、FAXの場合
「イベント名、希望時間、参加者全員の氏名、参加人数(1組2名まで)、
代表者の郵便番号・住所・電話番号を書いて、当館までお送りください。
●応募者多数の場合は抽選。
●希望のイベント名や連絡先が明記されていない場合は応募が無効になることがあります。
●ご記入いただいた個人情報は、イベントの当落通知にのみ使用します。
●手話通訳者・要約筆記者の派遣ができます。希望の方は、【手話通訳希望】【要約筆記希望】と書いてください。
今では大きく様変わりした昭和時代のくらしの様子を、当時の道具や写真などで振り返ります。
当時を知る世代にはなつかしい、知らない世代はわくわくする、昭和レトロを学べる展覧会です。
小学校と聞けば何を思い浮かべますか?人によって様々なことが思い浮かぶと思います。明石市立文化博物館では、毎年「くらしのうつりかわり」をテーマに昭和時代を中心に昔のくらしを紹介する展示を開催し、小学3年生の社会科および総合的な学習の時間の一環としても利用いただいています。今回は「小学校生活編」と題して、明治時代から昭和時代の小学校での生活のうつりかわりについて、時代の変化とともに展示します。 あわせて1階ロビーには昭和時代の子どもの遊びや、身の回りの生活道具などを展示します。時代とともに変化していく生活の様子を感じていただけましたら幸いです。
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館 【開館時間】9時30分~17時30分(入館は17時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
1)おっちゃんの紙芝居
日時:2月11日(日)、3月3日(日)、3月10日(日)10時~
2月24日(土)14時~ (各回30~40分程度)
場所:1階体験学習室
定員:各回40名
演者:阿部 元則 氏(紙芝居師)
当日先着順。定員に達し次第受付終了
2)ワークショップ「足踏み式ミシンを使って布を縫ってみよう」※要申込み 受付終了
日時:3月2日(土) Ⓐ10時~、Ⓑ11時~、Ⓒ14時~、Ⓓ15時~
場所:当館体験学習室
定員:各回2名 (対象:小学生3年生以上)
締切:2月16日(金)必着 申込みフォーム
3)ワークショップ「伸子針を使ってみよう」 ※要申込み 受付終了
布を染めたあと、伸子針を使って干してみよう!
日時:3月9日(土)13時30分~
場所:2階テラス(屋外でイベントを行います。汚れてもよい、暖かい服装でお越しください)
定員:10名
締切:2月22日(木)必着 申込みフォーム
2、3の申込み方法
Webフォーム、往復はがき、FAXにてお申し込みください。
(往復はがき、FAXの場合)
「イベント名、希望時間(③は希望時間も)、参加者全員の氏名(付添いも含む)、参加人数(1組2名まで)、代表者の郵便番号・住所・電話番号」を書いて当館までお送りください。
※1通につき1つのイベントのみ有効。応募者多数の場合は抽選。
※希望のイベント名や連絡先が明記されていない場合は応募が無効になることがあります。
※ご記入いただいた個人情報は、イベントの当落通知にのみ使用します。
※手話通訳者の派遣ができます。希望の方は【手話通訳希望】と書いてください。
アメリカでの出版から76年たった現在でも世界中で愛されている『エルマーのぼうけん』シリーズ。日本語版出版から60周年を記念し、貴重な原画や資料を東京に次いで関西で初めて公開します。
『エルマーのぼうけん』は、9歳の男の子エルマーが、誰も傷つけることなく知恵を絞り、機転をきかせてとらわれたりゅうの子を助けに行く冒険物語です。1948年から51年にかけて『エルマーのぼうけん』『エルマーとりゅう』『エルマーと16ぴきのりゅう』の3冊の物語がアメリカで出版され、半世紀以上たった現在も世界中で愛されています。 この展覧会では、渡辺茂男氏の訳による日本語版出版から60周年を記念して、100点を超す貴重な原画とともに物語をたどります。また、まるで物語に入り込んだかのように、エルマーが乗り越えた数々の冒険を体験できる展示も用意しており、大人からこどもまで、『エルマーのぼうけん』の世界をお楽しみいただけます。 作者ルース・S・ガネット氏の幼少期の写真やノート、挿絵を担当した義理の母ルース・C・ガネット氏と共に作り上げた試作本等、物語が描かれた背景も紹介します。 この展覧会で、心の奥底にしまい込んだ、あの頃の「ぼうけん心」をもう一度思い出してみませんか?
観覧料 |
大人 1,000円(800円)、大学・高校生 700円(560円)、中学生以下無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額 ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 ※3月25日(月)は学生証提示で高校生無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 会期中無休 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館 |
後援 | 兵庫県、明石市教育委員会、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会 |
追加情報 (協力など) |
企画協力:ブルーシープ 協賛:明石むかい動物病院、明石家旅館別館、おっちゃんの店、かつじパンダ(株式会社ロータリービジネス)、株式会社KTクリーン、 株式会社NACS、株式会社林喜商店、株式会社rhizome care、GF Kitchen、 PiesaQ 協力=明石観光協会、 明石商工会議所、 明石市立市民会館、明石市立図書館、アスピア明石、くるみや、パピオスあかし、ピオレ明石、兵庫県立図書館、福音館書店、富士の山菓舗 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
※高校生以上の方は特別展観覧券が必要です。
①スペシャルトーク「ルース・S・ガネットと『エルマーのぼうけん』」
日本で60年も愛されてきた物語は、どんなふうにして生まれたのでしょう。
作者ルース・S・ガネットの生い立ちをたどりながら、『エルマーのぼうけん』の人気のひみつに迫ります。
日時:4月7日(日) 13:30~15:00
会場:当館2階 大会議室
講師:前沢 明枝 氏(翻訳家、『「エルマーのぼうけん」をかいた女性 ルース・S・ガネット』著者)
定員:80名
参加費:無料
参加方法:事前申込み(先着順。申込は3月5日(火)10:00から受付ます。定員に達し次第締切)
本イベントは、定員に達したため受付を締め切りました。
スペシャルトーク 申込フォーム
②100人で本を読む!絵本のつなぎて ふわはねさんと、ものがたりを読む"ぼうけん"にでかけよう!
日時:3月31日(日)13:00~14:00(前半)休憩30分 14:30~15:30(後半)
会場:当館2階 大会議室
講師:読み語り ふわはね(内田 祐子)氏(絵本のつなぎて ふわはねえほん主宰)
ピアノ演奏 林 智子 氏(リトミックHOPPE・林ピアノ主宰) 定員:100名
参加費:無料
参加方法:事前申込み(先着順。申込は3月5日(火)10:00から受付ます。定員に達し次第締切)
本イベントは、定員に達したため受付を締め切りました。
ふわはねさんと、ものがたりを読む 申込フォーム
③作者ガネットさんも作った"りゅうのアップリケ"作り
針と糸を使わずに作りますので、お子様から大人までご参加いただけます。
日時:4月27日(土)①10:30~ ②14:00~
会場:当館2階 大会議室
講師:当館学芸員
定員:各回20名
参加費:無料
参加方法:事前申込み(応募者多数の場合、抽選)
締切:4月17日(水)
アップリケ作り 10:30~ 申込フォーム アップリケ作り 14:00~ 申込フォーム
④活版印刷を体験!りゅうのリングノートを作ろう!【協賛:かつじパンダ(株式会社ロータリービジネス)】
活版印刷を体験!りゅうの表紙のリングノートをつくります。
日時:A:3月24日(日)①10:30~ ②14:00~
B:4月14日(日)①10:30~ ②14:00~
C:5月4日(土)①10:30~ ②14:00~
会場:当館2階 大会議室
講師:かつじパンダスタッフ、当館学芸員
定員:各回30名
参加費:無料
参加方法:事前申込み(応募者多数の場合、抽選)
締切:A:3月14日(水)、B:4月4日(木)、C:4月24日(水)
リングノート作り 3月24日 10:30~ 申込フォーム リングノート作り 3月24日 14:00~ 申込フォーム
リングノート作り 4月14日 10:30~ 申込フォーム リングノート作り 4月14日 14:00~ 申込フォーム
リングノート作り 5月4日 10:30~ 申込フォーム リングノート作り 5月4日 14:00~ 申込フォーム
〈各イベントの申込方法〉
①、②は先着制。申し込みは3月5日(火)10:00から開始。定員に達し次第締切)
③、④は応募者多数の場合抽選。抽選後当落通知をメールでお知らせします。 締切は各イベントの10日前まで。
イベントには手話通訳・要約筆記者の派遣ができます。希望の方は開催の10日前までにご連絡ください。
申込時にご記入いただいた個人情報は、イベントの当落通知にのみ使用します。
諸事情により変更する場合があります。
展覧会関連事業
ピオレ明石・パピオスあかし・アスピア明石×明石市立文化博物館コラボイベント
りゅうさがしラリー ぼくのかぞくをみつけて!
あかし市民図書館とのコラボレーションイベント
「エルマーとぼうけんに出かけよう!」
地図とリュックサックを準備して、ぼうけんに出かけよう!『エルマーのぼうけん』の物語を知っている人も、まだ読んでない人も楽しめるイベントです。
日時 :【親子向け】 4月28日(日) 11時~12時
会場 :あかし市民図書館
講師 :あかし市民図書館司書
定員 :12名
参加費 :無料
申込方法:4月14日(日)より、あかし市民図書館の窓口・電話・FAXにて受付(先着順)。
人形劇団プークによる人形劇「エルマーとりゅう」の公演(明石市民会館との共催事業) このイベントは終了しました
日時 :【親子向け】 2月11日(日) 14時~15時30分
定員 :450名
チケット代 :2500円
販売 :要申込み(先着順)。プークにてWeb受付・明石市民会館・明石西部市民会館にて電話・窓口にて販売
あかし市民図書館とのコラボレーションイベント このイベントは終了しました
「『エルマーのぼうけん』のものがたりをクイズでたどろう!」
朗読とクイズを交えながら、エルマーのぼうけんのあらすじをたどります。
日時 :【親子向け】 2月17日(土) 13時30分~14時30分【終了しました】
会場 :あかし市民図書館
講師 :あかし市民図書館司書
定員 :各回12名
参加費 :無料
エルマーのぼうけん展 プレイベント(in ピオレ広場) このイベントは終了しました
17ひきめのりゅうはどんないろ? 申込フォーム
横河家をご存知でしょうか。明石市東二見には二見横河公園という公園があります。また、横河の名がついた会社が日本中にあります。この展示では、多くの資料を通して横河家の人々の功績の数々をご紹介します。
室町時代から東二見に拠点をおいていたと伝わる横河家より、平成29年に大量の資料群が明石市に寄贈されました。本展は、横河家から寄贈された資料を中心に、戦国時代末期から明治・大正にかけて横河家の人々が活躍された様子をご紹介するものです。
横河家で最初に大きな歴史の舞台に立ったのは、横河重陳でした。彼は、大坂冬の陣の伯楽渕(博労渕)の戦いで、豊臣方の将、平子主膳を討ち取ります。その功を賞して徳川家康や主君の池田忠長から感状を与えられました。重陳の子孫は、その後も池田家に仕え、鳥取藩士となりますが、明石の東二見では室谷と姓を変えた横河家の一族が活躍しました。幕末から明治にかけては医師として、また学者や企業家として活躍し、現在も横河ブリッジや横河電機といった数多くの企業にその名を残しています。
横河家の歴史から日本の近世・近代史を窺い知ることができる資料となっておりますのでぜひご覧ください。
《主な展示資料》
徳川家康・池田忠長・良正院感状(明石市指定文化財、明石市蔵)
池田輝政書状(明石市蔵)
池田忠雄(忠長)画像(鳥取県立博物館蔵)
三条実美和歌短冊(明石市蔵)
横河家系譜(明石市蔵)
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館 【開館時間】9時30分~17時30分(入館は17時まで) |
主催 | 明石市、明石市立文化博物館、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター |
後援 |
公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団、一般財団法人兵庫県学校厚生会 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
イベント申し込みは、5月2日(木) 10時より開始(先着で受付します)
1)講演会「横河家文書からみる公家社会-三条家に仕えた森寺家との交流-」※要申込
講演会 申込フォーム
日時:6月9日(日)13:30~15:00
講師:加藤 明恵 氏(大手前大学国際日本学部講師)
場所:2階大会議室
定員:60名
締切:6月8日(土)午後5時必着
2)横河家の古文書を読みませんか ※要申込み
古文書講座 申込フォーム
このイベントは、本展で展示しています横河家の古文書についての読み方や内容の解説を行うものです。
また、特別に展示できなかった古文書も紹介したいと思います。
初めての方にも親しんでもらえるような内容です。
日時:6月15日(土)13:30~15:00
講師:当館学芸員
場所:2階大会議室
定員:60名
締切:6月14日(金)午後5時必着
3)展示解説 ※申込み不要
日時:毎土・日曜日 午前の部…10時30分~11時30分 午後の部…13:30~14:30
※6月9日、15日を除く
※イベントでは手話通訳・要約筆記者の派遣ができます。
希望の方は、申込時にお知らせください。
迷路とさがし絵で遊んだらお城のミカタがかわるかも
こどもの頃、お父さんがつくってくれた積み木で迷路遊びにのめりこんだ香川元太郎氏。なかなか天守閣にたどりつけない、まるで迷路のような日本のお城のつくりに惹かれたのがきっかけで、お城めぐりを始めるとともに、自らお城を描くようになり、ひいては日本を代表するお城の復元イラストレーターになりました。お城のイラストは、日本画の技法をベースにしつつ、入念な時代考証と地道な現地踏査に基づき描かれており、今では失われてしまったお城のビジュアルを見事に甦らせてくれます。本展では、遊びをきっかけにお城に関心をもった香川元太郎氏の生い立ちをたどるべく、ダンボール迷路やさがし絵で遊びながら、明石城をはじめとする全国各地の緻密で美しいお城イラストを、こどもから大人までどなたでも楽しく鑑賞していただけます。
観覧料 |
大人 1,000円(800円)、大学・高校生 700円(560円)、中学生以下無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額 ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室及び2階ギャラリー |
休館日 | 会期中無休 【開館時間】9時30分~18時30分(入館は18時まで) |
主催 | 明石市立文化博物館、神戸新聞社 |
後援 | 兵庫県、一般社団法人明石観光協会 |
追加情報 (協力など) |
企画協力:青幻舎プロモーション 協力: 兵庫県立図書館、明石市立図書館、株式会社ピーシーデザイン設計事務所、BunBu学院Kodomo会社 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
参加費無料・要観覧券
香川元太郎氏とめぐるギャラリーツアー
こどもの頃にのめりこんだ迷路遊びやお城めぐりのエピソード、お城イラストの製作過程など、大人でもこどもでも楽しめる展示解説を香川先生にしていただきます。
日 時:2024年7月13日(土)10:30~11:30
会 場:明石市立文化博物館 1階特別展示室・2階ギャラリー
講 師:香川元太郎氏(歴史考証イラストレーター)
定 員:30名
参加方法:事前申込(先着順)→定員に達したため受付を終了いたしました。以後、キャンセル待ちを受け付けます。ご希望の方は、下記フォームよりお申込みください。なお、ご案内はキャンセルが生じた場合のみ差し上げます。あしからずご了承ください。
キャンセル待ち申込フォーム
トークショー「迷路とお城イラストの世界」
迷路のような日本のお城のおもしろさをイラストだけでなく隠し絵や迷路遊びを交えて紹介する親子向けイベントです。
日 時:2024年7月13日 (土)13:30~15:00
会 場:明石市立文化博物館2階大会議室
講 師:香川元太郎氏・香川志織氏
定 員:80名
参加方法:事前申込(先着順)→定員に達したため受付を終了いたしました。以後、キャンセル待ちを受け付けます。ご希望の方は、下記フォームよりお申込みください。なお、ご案内はキャンセルが生じた場合のみ差し上げます。あしからずご了承ください。
キャンセル待ち申込フォーム
関連講座-これもお城!?専門家によるお城の話-
日本のお城の成り立ちを最新技術やさまざまなタイプのお城から迫ります。
会 場:明石市立文化博物館2階大会議室
定 員:各回80名
〇「堀?土塁?石垣?遺跡立体図から探る、ひょうごのお城」
日 時:7月20日(土)13:30~15:00
講 師:永惠 裕和氏(兵庫県立考古博物館)
申込フォーム
〇「戦国時代の村を守った城」
日 時:2024年8月10日(土)13:30~15:00
講 師:川端 泰幸氏(大谷大学准教授)
申込フォーム
〇「お城のようなお寺-山科本願寺-」
日 時:8月24日(土)13:30~15:00
講 師:草野 顕之氏(大谷大学名誉教授)
申込フォーム
申し込みフォームは、後日、当ページに掲載します。
すべて事前申込(先着制)。申し込みは6月15日(土)10時から受付。定員に達し次第締切。
イベントには手話通訳・要約筆記の派遣ができます。希望される方は、各イベントの14日前までにご連絡ください。
あかし市民図書館 連携企画「世界にひとつ かんたん迷路をつくろう」
夏季特別展「迷路遊びからお城イラストへ-香川元太郎の作品世界-」開催にちなみ、あかし市民図書館にて、香川元太郎さんが教えてくれた「めいろのつくりかた」をヒントに、世界にひとつだけの迷路をつくります。
日 時:6月29日(土)13:30~14:30
会 場:あかし市民図書館 研修室
対 象:小学生
定 員:12名 参 加 費:無料 申 込:6月8日(土)からあかし市民図書館に来館または電話・FAXにて先着順で受付
*明石市立文化博物館では本イベントの申し込みを受け付けてはおりません。
*FAXはイベント名・イベント日時・氏名・あれば利用者カード番号・返信用FAX番号・学年を記入のこと
*開館時間外の申込は無効
『源氏物語』の舞台となった明石の地に、作品ゆかりの文学遺跡を創ったのが第五代明石藩主松平忠国です。忠国関連資料のほか、「源氏物語絵巻」、『源氏物語』受容の歴史、俳諧文学など、近世明石の文学資料を紹介します。
第五代藩主松平忠国は文学に通じ、文学遺跡として『源氏物語』ゆかりの名所を明石に創設しました。また、江戸時代には、『源氏物語』をもとにした小説『偐紫田舎源氏』の流行や、明石を訪れた松尾芭蕉をはじめ多くの俳人が俳諧文学を盛り上げるなど、文学は身近なものであったことがわかります。
本展では、江戸時代に描かれた「源氏物語絵巻 明石巻」のほか、明石藩士黒田家資料や明石の俳人たちの作品などを中心に、『源氏物語』の舞台となった明石の名所や、明石からみる江戸時代の文学事情を紹介します。
観覧料 |
大人 :200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方は半額。 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額。 ※シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 月曜日休館(但し9月16日、9月23日、10月14日は開館) 【開館時間】9時30分~17時30分(入館は17時まで) |
主催 | 明石市、明石市立文化博物館、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター |
後援 |
公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
〇イベントに参加するには企画展のチケットが必要です。
〇イベント申し込みは、8月17日(土) 10時より各イベント前日午後5時までに申込フォームより先着順で受付します。
〇1グループにつき4名様までの申込とさせていただきます。5名以上のお申込みをご希望の方は、代表者名を変え、分けてお申込みいただくようお願いいたします。
〇お申込後にキャンセルや人数が減る場合は、電話または申込フォームに記載のメールアドレスにてご連絡ください。
〇定員に達した場合はエラーページが表示されます。
※イベントでは手話通訳・要約筆記者の派遣ができます。
希望の方は、申込時にお知らせください。
講演会「源氏物語に描かれた須磨・明石と藩主松平忠国」 ※定員に達したため、申込受付は終了いたしました。キャンセルが出た場合のみフォームの入力が可能となります。ご了承ください。
講演会 申込フォーム
日時:9月16日(月・祝) 13:30~15:00
講師:大国 正美 氏(神戸深江生活文化史料館館長)
場所:2階大会議室
本講座の内容をYoutube動画「源氏物語に描かれた須磨・明石と藩主松平忠国」講師:大国 正美 氏 (神戸深江生活文化史料館館長)にて公開しております。
講演会「明石の光源氏ー雌伏の時、栄華への道のりー」 ※定員に達したため、申込受付は終了いたしました。キャンセルが出た場合のみフォームの入力が可能となります。ご了承ください。
講演会 申込フォーム
日時:9月21日(土) 13:30~15:00
講師:村口 進介氏(追手門学院大学文学部人文学科准教授)
場所:2階大会議室
はじめての古文書講座 ※定員に達したため、申込受付は終了いたしました。キャンセルが出た場合のみフォームの入力が可能となります。ご了承ください。
古文書講座申込フォーム
日時:10月5日(土) 13:30~15:00
講師:石橋 知之氏(神戸大学大学院人文学研究科学術研究員)
場所:2階大会議室
講演会「源氏物語への挑戦:明石の君の装束」※定員に達したため、申込受付は終了いたしました。キャンセルが出た場合のみフォームの入力が可能となります。ご了承ください。
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日時:10月14日(月・祝) 14:00~15:30
講師:佐藤 悟氏(実践女子大学文学部教授)
場所:2階大会議室
学芸員による展示解説 ※申込不要
9月29日(日)、10月12日(土) 両日とも10時半~と13時半~の30分程度
場所:1階特別展示室
特集「明石の君」パネル展示 再現装束とあさきゆめみし
実践女子大学が、『源氏物語』巻第35「若菜下」における明石の君の装束を再現した衣装に関するパネルや画像を展示します。
これらの装束は、女三の宮、明石の女御、紫の上、明石の君の4名がそれぞれの楽器を奏でる「六条院の女楽」という場面のなかで描かれており、明石の君については「柳の織物の細長」「萌黄の小袿」「薄手の裳」などを着用していることがわかります。
実践女子大学の研究により蘇った平安時代の女房装束を、ぜひご覧ください。
昭和54年(1979)から連載が始まった『あさきゆめみし』は、大和和紀氏が『源氏物語』を漫画化した作品です。この作品を通してはじめて『源氏物語』を知った読者も多くいることでしょう。当作品にはたくさんのカラー原画が存在し、趣向を凝らした構図で登場人物の美しい装束や背景、植物などが描かれています。今回は明石の君に関連するイラスト7点の印刷物を展示します。
ただいま本展出展写真募集中! この度、「親密な風景を拾う」というテーマで作品を募集しています。 目まぐるしく変わる日々のなかで、取るに足りない個人の記憶や体験は、あえて残そうとしなければ忘れ去られていくものです。撮り溜めた過去の写真の中から、"日常"をふりかえり、大切にしているモノやコト、場所をみつけて下さい。 そうした写真を展示して、みなさんの個人的な記憶が誰かに拾われ、新しい物語の一部となるでしょう。 詳細はこちら |
出品作家紹介 |
伊達伸明 DATE Nobuaki 1964年生まれ。京都市立芸術大学美術学部大学院工芸科修了。取り壊される建物をウクレレにして保存する「建築物ウクレレ化保存計画」のほか、立版古による建築記憶の伝承、各地で地域資源再発掘型の展覧会の企画監修活動に関わる。 *活動・展覧会(共同出品含む) 亜炭香古学(2012〜2015/せんだいメディアテーク)、アートと考古学(2016/京都文化博物館)、とりのゆめ(2017/神戸アートビレッジセンター)、しらべの細道シリーズ(2017~2020/東北リサーチとアートセンター)、ミカエルさん(2019~2020/崇仁小学校)、お線香の歩き方(2021/甲賀市信楽町)、「自治とバケツと、サイカチの実」(202~2024せんだいメディアテーク/仙台市)など。 |
山村祥子 YAMAMURA Shoko 1984年生まれ。兵庫県在住。アメリカで現代美術を学ぶ。主に都市の消費者生活に焦点を当て、周囲の環境(もの・こと・ひと)に関して自他のコミュニケーションの在り方や他に向かう態度を問いかけ、提案することを大きなテーマとしている。 *展覧会 2024年:「Cultural Kaleidoscope」MOM Art Space,ドイツ、2023年:「CAP LAB ROKKO:マウン展」六甲ミーツ・アート芸術散歩2023, 神⼾、2022年: 個展「いらない服に別れを (2020-2022) 」KOBE STUDIO Y3ギャラリー, 神⼾、⼩川美陽&⼭村祥⼦ ⼆⼈展「ROOM01」NU茶屋町 8F window gallery, ⼤阪、「はならぁと2021」天理, 奈良 |
当館では、毎年テーマを変えて、明石の風景や季節の風物詩を題材とした写真
公募展を行い、今一度自分たちの地域の魅力や日常について考える機会を提供
してまいりました。今年度は、本写真展とともに、現代美術作家の作品をあわ
せて紹介する試みを行います。
既成概念にとらわれず、新たなものの見方を提示する現代美術作家のアプロー
チは、鑑賞者の想像力を刺激し、異なる価値観や分野との出会いにつながる契
機と考えます。今回は、見捨てられるモノや忘れ去られてしまう個人の記憶に
着目して、モノに宿る記憶をテーマに制作する二人の作家を紹介します。
取り壊される建物の廃材の一部を用いてウクレレを作り、元の持ち主に手
渡していく「建築物ウクレレ化保存計画」の活動を2000年から継続する伊達
伸明。通常はゴミとして捨てられる「いらない服」を出会った人々から譲り
受け、持ち主とその服との思いや記憶を服に綴る山村祥子。個人とモノとの
関係や取るに足りない個人の記憶や思い出は、目まぐるしく移り変わる現代
の消費社会の中で、いつの日か失われていくものです。そうした流れに抗う
かのように、あえて時間をかけてそれらをパブリックにひらく二人の実践
は、他者へと共感を広げ、芸術表現の力となって、見るものに新たな景色を
見せてくれるでしょう。
今年度の写真公募展では、人が残したいと思うモノやコト、他者と共有した
い記憶や体験を記録した写真を募集しました。忘れたくないものを留める行為
である写真と、他者の記憶を拾い上げる二人の実践が、過去と未来とをつなぎ
ながら出会います。個人的な記憶が、誰かに拾われることで、新たな物語を紡
ぎ始めるかもしれません。
トークイベント「風景を拾う話」
路傍のカケラたち(波板、電柱の擦過痕、立体文字など)の魅力について
2024年12月14日(土)14:00~15:30
講師:伊達 伸明
定員:80名
会場:2階大会議室
申込フォーム
ワークショップ「いらない服に別れを」
作品を鑑賞後、ご持参いただいた服にその服にまつわる記憶を刺繍してみませんか
2024年12月21日(土)14:00~15:30
講師:山村 祥子
定員:10名
対象:中学生以上
会場:2階大会議室
申込フォーム
《イベント申込方法》
〇イベント申し込みは、11月16日(土)午前10時より先着順にて受付します。
〇1グループにつき2名様までの申込とさせていただきます。それ以上のお申込みをご希望の方は、代表者名を変え、分けてお申込みいただくようお願いいたします。
〇お申込後にキャンセルや人数が減る場合は、電話または申込フォームに記載のメールアドレスにてご連絡ください。
〇イベントには手話通訳・要約筆記者の派遣ができます(直前にお申込みの場合は対応できないことがあります)。
「発掘された明石の歴史展」は市内の発掘調査によって出土した資料を中心に取り上げ、そこから明らかにされた先人たちのくらしぶりを広く知っていただく機会として開催しています。
「発掘された明石の歴史展」は市内の発掘調査によって出土した資料を中心に取り上げ、そこから明らかにされた先人たちのくらしぶりを広く知っていただく機会として開催しています。 今年度のテーマは「明石の寺院跡」で、古代から中世にかけての寺院跡からの出土品を出展します。 明石市内で最古の寺院である太寺廃寺跡から出土した瓦や塑像片をはじめ、中世の律宗寺院であった報恩寺跡(大久保町西脇)出土の鬼瓦や文字瓦、また神戸市西区の中世寺院跡出土の瓦などを展示し、明石地域で華開いた仏教文化の歴史を紹介します。
講演会
2024年11月2日(土) 13:00~15:15
13:00~13:35
「市内寺院跡の発掘調査から-太寺廃寺・報恩寺跡など-」 稲原昭嘉(明石市歴史文化財担当)
13:45~15:15
「太寺廃寺跡の都の寺院」 花谷浩(出雲弥生の森博物館 館長)
定員:80名 (応募多数の場合は抽選) ※要申込み
《申込方法》
〇イベントに参加するには企画展のチケットが必要です。
〇イベント申し込みは、10月2日(水)午前10時よりイベント前日午後5時までに申込フォームより先着順で受付します。
申込フォーム
〇1グループにつき4名様までの申込とさせていただきます。5名以上のお申込みをご希望の方は、代表者名を変え、分けてお申込みいただくようお願いいたします。
〇お申込後にキャンセルや人数が減る場合は、電話または申込フォームに記載のメールアドレスにてご連絡ください。
〇定員に達した場合はエラーページが表示されます。
明石をはじめ播磨から淡路の祭には、布団屋根などを持つ太鼓台が広く見られます。この太鼓台に組み込まれる狭間の彫刻や、水引幕、高欄掛などの刺繍は、名工たちが心血を注いで作り上げたもので、高い芸術性を見出すことができます。本企画展では、明石市内や淡路島などに伝わる彫刻や刺繍の数々を披露します。江戸時代から受け継がれる匠の技をご堪能ください。
観覧料 |
大人 : 200円 大学・高校生 : 150円 中学生以下 : 無料 20名以上の団体は2割引 65歳以上の方は半額。 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・ミライロID手帳提示の方と介護者1名は半額。 シニアいきいきパスポート提示で無料。 |
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開催場所 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室 |
休館日 | 【開館時間】9時30分~17時30分(入館は17時まで) 月曜休館(1月13日は開館)、年末年始(12月29日~1月3日) |
主催 | 明石市、明石市立文化博物館 |
後援 | 淡路市、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、公益財団法人明石文化国際創生財団 |
追加情報 (協力など) |
協力:明石の布団太鼓プロジェクト、だんじり彫刻研究会 |
問い合わせ | 明石市立文化博物館(電話:078-918-5400) |
講演会「瀬戸内の太鼓台」*要申込み
日時:2025年1月5日(日) 13:00~14:30
講師:藤本 庸文 氏(明石の布団太鼓プロジェクト代表)
場所:当館2階大会議室
実演「河合賢申氏による彫刻の実演」*申込不要
日時:2025年1月5日(日) 11:00~12:00、14:30~15:30
場所:当館1階体験学習室
河合 賢申 氏
美術木彫師。「賢申堂」代表。大阪府岸和田生まれ。地車や太鼓台、社寺の彫刻を数多く手掛ける。大阪府優秀技能者表彰(なにわの名工)受賞。
《申込方法》